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岡田准一のテレビ番組

岡田准一のテレビ番組

岡田准一はV6のメンバー。かつて、日本テレビ系で放映されていた「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」で「ジャニーズ予備校」というコーナーで見事合格。ジャニーズ事務所に入ることになりました。

ジャニーズ事務所では珍しい、オーディション番組からのデビュー。これをきっかけに大阪から上京し、Kinkikidsの堂本剛らと合宿所生活を始めます。

V6に関してはドラマ出演は少なく、バラエティ番組出演が主な活動です。それだけ、メンバーみんなに会話やお笑いのセンスがあるということなのですが。

岡田准一がレギュラーで出演しているテレビ番組は、TBSの「学校へ行こう!MAX」という番組。

これは「学校へ行こう!」前身とした長寿番組で、「学校へ行こう!」のころのバラエティ然とした内容から学校教育番組へと大改編が行われました。放送時間帯も変更したことで視聴率は上昇してきているとか。

ここで岡田准一は「岡田准一のクイズおもいっきり学校News」というコーナーを担当しています。

学生代表に学校生活に必要な問題を突然出題し、60秒以内に答えさせるというもので結構笑えると評判のコーナーとなっています。

岡田准一の連続ドラマ出演はあまりないのが残念なのですが、その演技は高く評価されていて映画「木更津キャッツアイ」で今までにない汚れ役を演じ、新境地を開きました。

岡田准一の趣味・特技

岡田准一の趣味・特技

岡田准一の趣味は、ゲーム。中でもドラゴンクエストの達人という話で、タレント千秋に地図まで書いて、教えてあげていたというエピソードもあります。

スポーツでは中学時代にラグビーに熱中していました。ポジションはスクラムハーフ。

大型バイクの免許を持っているという意外な面もあります。これはドラマ撮影中、バイクに乗るシーンがあったのですが、岡田准一は免許を持っていなかったため歩くシーンになってしまった事があって、

それが悔しくて悔しくて、とうとう大型バイクの免許を取得してしまったのです。向上心はすごいのですね。

その教訓があったためかどうかはわかりませんが、岡田准一はいつかやるかもしれない時代劇のために乗馬も習っているそうです。

渡哲也に紹介してもらった乗馬クラブに通っていました。そして、いつか役にたつ日を夢見て続けていた乗馬の腕前は、2005年のNHK新春ドラマ「大化改新」で日の目を見ることに。

「学校へ行こう!」の流鏑馬挑戦のコーナーでも岡田准一は達人を驚かせるほどの腕を披露しています。

岡田准一の母がピアノの先生であるため、小さい頃から本格的にピアノをやっていました。

また、お笑い好きでタカアンドトシの大ファン。テレビ番組「VVV6」では「タカアンドトシアンドジュン」として、トリオ漫才を披露しました。

岡田准一の恋人・熱愛・破局

岡田准一の恋人・熱愛・破局

岡田准一は日本人離れした端正な顔立ちです。

先祖にロシア系の人がいるからとも言われていますが、雑誌「anan」では1位木村拓哉、2位福山雅治の次の3位の常連。

芸能関係者の予想では木村拓哉を超えられるのは岡田准一だとの見方が有力です。イケメンでお笑い好きの岡田准一、熱愛を報道されても不思議ではありません。

2001年には優香との熱愛が雑誌フライデーに掲載され、その後、長谷川京子、蒼井優、と噂になりました。優香とは破局したものの、真剣交際だったことは有名です。

長谷川京子と蒼井優とは2ショット写真を撮られたわけではなく、噂の域を出ませんが。2001年の優香以降ははっきりしていないということですが、表にでてきていないだけかもしれませんね。

事務所がジャニーズ事務所だからでしょうか。

岡田准一は今年27歳。もう中途半端な仕事はできない年齢になっています。

そんな実績があって、2006年12月映画「花よりもなほ」で、「石原裕次郎新人賞」を受賞しています。これは、過去に木村拓哉、長瀬智也らが受賞している名誉ある賞です。

向上心は人一倍ある岡田准一。今後も恋愛はほどほどに。仕事中心の日々が続くのではないでしょうか。

岡田准一のファッション

岡田准一のファッション

岡田准一は、数々の男性ファッション誌の表紙を飾っています。

先祖にロシア系の人がいるからと言われる端正で、日本人離れした顔立ち、抜群のスタイルから女性だけでなく男性からも好感度大。

岡田准一は、女性に細眉が流行した5、6年前に眉毛を細く剃っていたときがありましたが、今は元のきりりとした太い眉に戻っています。今の太い眉の方が断然似合っていますね。

岡田准一は雑誌「anan」の好きな男の第3位の常連です。ファッションセンスが良いのもさることながら、その不思議な存在感が魅力的なのだそうです。

妖精を見るとか、星を見るため樹海で野宿するとか。クールに見えるけど、実は天然ボケ。喋りがイマイチで日本語が不自由?と思われる面も。 そんな行動も若い女性に支持され続けているのです。

年齢・性別を問わず、人を魅了しつづける生き方がCM担当者に支持されて「Right on(ライトオン)」のCM出演が決まりました。

CMではジーンズやカジュアルウェアに対する愛着やこだわりを、岡田准一流の着こなし方で表現しています。

岡田准一のアイデアでレモンをかじるシーンや、ジーンズをはくシーンがとり入れられたというエピソードもあります。

岡田准一のブログ・ホームページ

岡田准一のブログ・ホームページ

岡田准一はV6としてのホームページはありますが、自分自身について発信するブログは書いていないようです。不思議な行動が多い岡田准一。ぜひとも内面が知りたいところです。

岡田准一が、仕事に関しての素直な思いを告白したウェブサイトは2002年のドラマからスタートし2006年の映画「木更津キャッツアイワールドシリーズ」で完結したときのインタビュー記事のサイト。

1995年にV6のメンバーとしてデビューし、グループ活動も俳優業も順調でしたが、自分の中でいろんなものが「壊れかけていた」のだとか。

そんな時に岡田准一は「木更津キャッツアイ」のぶっさん役と出会いました。がんで余命半年と宣告されたぶっさんは、昼は草野球チーム「キャッツ」の捕手、夜は盗賊集団「キャッツアイ」のリーダーとして生きていました。

暗すぎず明るすぎず、短気でも臆病(おくびょう)でもあるぶっさん。「こういう人だからこう演じなければならない、という制約がなかった。すごく人間味あふれる役になる、と初めて思えました」と、当時の自分自身と重ね合わせて、そう答えていました。

そのインタビュー記事で、初めてやりたいと思える何かを見つけた。そんな岡田准一の一面を知ることができました。